2011年2月25日金曜日

睡眠と糖尿病

ここ何週間か,何だか体が疲れている。以前も書いたが,このだるさは睡眠不足からくるものだと確信している。というと,睡眠時間が少ないのかというと,そうではない。毎日,7〜8時間は寝ている。しかし,睡眠の深さが足りないのか,何だか夜中に目が覚める。そして,目を覚ますと大概,トイレに行く。というか,トイレをするために目が覚めるといった方が正確なのかもしれない。このことが原因で,寝ているのだけれど,常に眠い状態が続いている。最近は,ブログを書くのも面倒である。しかし,この睡眠不足が,糖尿と関係があるのではと,最近疑っている。糖の様子は,トイレで分かる。糖が高いときは,水面に泡が出る。特に高くなると,その泡が大きくなる。逆に低いときは,泡が小さくなる。この泡の立ち方から,糖の高低を図っている。そして,この泡立ちのピークは,金曜日である。1週間の疲れがたまっているのか糖が高く,できる泡の大きさも大きい。そのせいで,土・日は,ほとんど家にいてごろごろと寝ている。しかし,日曜日,泡の立ち方は,金曜日のそれとは比べられないぐらい小さい。と考えると,糖尿病と睡眠との関係は,密接に関係しているといえると思う。起床時間を6時とすると,7時間の睡眠で23時,8時間の睡眠で22時に眠りにつかなければならない。しかし,おもしろいテレビがあったり,インターネットをぼうっと見ていると,ついつい24時を超えることも少なくない。これからは,睡眠時間をなるべく早くし,睡眠時間をきちんと取れるようにしていきたい。

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