2014年11月30日日曜日

携帯代について

私は,元来のiPhoneファンである。iPhoneを使い始めたのは,3GSの頃からだからもうずっと前のことである。初めて買った時は,珍しさもあり色々なアプリを入れていた。今でもそうだが,カメラアプリが充実していて,ダウンロードしてはその効果を試していた。また,文字入力を早めるために,フリック入力練習ソフトなども入れて練習していた。このソフトのおかげで,比較的早く文字が入力することができるようになった。しかし,カメラアプリもフリック入力アプリも,現在ほとんど使っていない。長年iPhoneを使っていると,使うソフトは決まってくる感じがする。多分,スマホユーザーは,ほとんどそうではないだろうか。私がよく使うアプリは,インターネット検索用としてsafari,スケジュール管理としてLifeBear,アップル純正のカメラアプリ,電話,そして最近はほとんど使用しなくなったメールアプリである。電話にメール,カメラ,スケジュール管理,ネットであることを考えると,昔のガラケーでもいいのかなと考えたりもする。現在,スマホの固定費は,最低でも7500円である。それに,通話料が加算されるので,月々9000円程になる。携帯代はローンではないが,それと同じように月々の支払いがかかってくるので,それが家計を圧迫しつつある。それで,この携帯代をいかにして安くできないか思案中である。候補としては,simフリー版の携帯を買って,格安simを購入するのもいいのかなと思う。
格安simにすると,データ使用料にもよるが,7GB程だと最低3500円程になる。それに,通話料が加算される形になる。しかし,この場合,simフリー版の携帯を購入しなければいけないこと(機種にもよるが50000〜70000円程),家族間の通話料が有料になること等々,デメリットも生じてくる。結局は,今と同じ状態の方が安いのかもしれない。結局は,また振り出しに戻ってしまった。

2014年11月23日日曜日

詠太を知っているかい!

約1ヶ月ぶりの投稿である。投稿がこう長いと,ブログの休止,若しくは停止と思われるかもしれないが,なんとか続けている次第である。ただ,最近ブログだと自分の真の思いが書けないので,日記にするというのもいいなとも考えている。さて,今回は一太郎というワープロソフトについて書くことにする。一太郎は,Windowsで動くほぼ唯一の国産ワープロソフトである。私がパソコンを使い始めた当時は,ワープロソフトといえばこの一太郎であった。この一太郎,ワープロソフトといってもほとんど機能がなく,当初は使いにくいことこの上なかった。しかし,その後のパソコンやソフトの進化により,だんだん使いやすくなっていった。ただ,パソコンを販売する際,Windowsと抱き合わせてWordのみが入れられるようになり,最近ではこの一太郎を使う人が極端に減っている。しかし,この一太郎,罫線機能が秀逸で,Wordであれば罫線が次のページに移行してしまう場面でも,ページ数を増やしたり,文字数を変更するだけで,レイアウトをくずすことなく表示することができる。Wordが普及しているということで,私も何度かWordで文書を作成したのであるが,簡単な文書だとできるのであるが,罫線入りの文書を作成しようとすると,肝心なところで罫線がそのページ内に収まらなかったり,罫線をページ内に収めようとすると,全体のレイアウトが崩れたりして,とても苦労したことを覚えている。それで,今でも文書作りの基本は,一太郎である。この一太郎に,最近,詠太というソフトが入れられるようになった。これは,作成した文書を読み上げてくれるソフトである。短い文書だとこの機能はあまり必要ないのであるが,長い文書になると,このソフトが自動的に読み上げてくれるので大変重宝する。文の間違いはもとより,区切りや流れなどを知るにもとても分かりやすい。ブログ等で長い文書を書かれる方は,一度試してみてほしい。(といっても,一太郎がないと如何ともし難いが・・・。)