2022年7月23日土曜日

いかにしてSTARBUCKSで安く飲むかについての考察_05

このシリーズも5回目となる。色んなsnsに投稿しているが,あまり人気がなく,視聴回数が6~7回とかなり低い。ブロガーの場合,自分が見た物もカウントする場合があるので,もしかすると見ている人は,ほとんどいないのが現状かもしれない。さて,今原稿を書いているのは,スターバックス店内である。先日買ったタンブラーを持参し,20円引きでドリップコーヒーを買った。最近円安の影響で,身の回りの物の値段が上昇している。スタバも例外ではなく,320円だったドリップコーヒーが,350円に値上がりした。ただ,タンブラーの影響で,実質的には10円アップで飲むことができる。ドリップコーヒーやカフェミストを100円程度でお替わりができることは先日お伝えしたが,カフェミストは何かというと,ドリップコーヒーにスチームしたミルクを入れた物になるらしい。と言われても,イメージが湧かないと思う方もいると思うが,類似品にたとえると,ミルクコーヒーをイメージしてもらうと分かりやすいと思う。このカフェミスト,ドリップコーヒーより55円ほど高くなる。故に,レギュラーサイズだと,405円になる。コーヒーに405円,コンビニで買うコーヒーは100円なので,4倍になる。そう考えると,それに見合う価値があるのかと考えてしまう。話は少し変わるが,私たちは色々な物を買うときに,ブランドで決めていると思う。車だとトヨタ,日産。洋服だと,ユニクロ,GU等々。もちろん,デザインによって決めることもあるが,似たようなデザイン(例えばTシャツやポロシャツ)だと,ブランド名によって決定する場合がある。そう考えると,ブランドの持つ影響力はとても大きいと思う。また,そのブランド力を現す象徴は,企業のロゴである。ロゴは,単なるデザインなのだが,消費者側から考えると,その影響力は絶大である。そうしたことから考えると,STARBUCKSのロゴは,とても洗練されていると思う。多分に,人魚を現した物だと思われるが,このロゴにだまされて,今ここにいるのかもしれない。もちろん,STARBUCKSでコーヒーを飲む理由は,それだけではないのだが,そうしたことも一因であることは,間違いなさそうだ。

2022年7月16日土曜日

いかにしてSTARBUCKSで安く飲むかについての考察_04

さて,先日買ったタンブラーであるが,使い心地はまずまずといったところだろうか。YouTuber的にメリットとデメリットで言うと,メリットは保温力が高いということである。暑い日は,コーヒーカップに氷を入れそこに水を入れて飲んでいたが,冷えて入るのだがなんとなく冷たい状態だった。それが,タンブラーに氷を入れて飲むと,キンキンに冷えて最適な状態で飲むことができる。最近のタンブラーは,材質,構造が綿密に計算されていて,保温性がとても高いことが分かった。値段は高かったが,毎日使用すると考えると,決して高いものではなかったと思う。日常的に使用するものに関しては,ある程度値段がしても,いいものを購入する必要があるなと感じた。しかし,メリットばかりではない。それは,タンブラーが倒れると,そこから飲み物が溢れてしまうことである。先日は,弁当と一緒にバックに入れて持っていったのであるが,タンブラーが倒れてひどい目にあった。その時,マクドナルドでセットを購入したときに付いてくるドリンクホルダーが必要だと思った。ただ,出費がかさむので,それに関してはまた考えていきたい。

2022年7月12日火曜日

いかにしてSTARBUCKSで安く飲むかについての考察_03

スタバのタンブラーを買った。ネットだと送料がかかるので,販売店で購入した。税込みで,3740円だった。タンブラーには,1000円のドリンク券がついていたので,一番お得なものを注文しようと思ったのだが,あいにくドリップコーヒーしか知らなかった。それで,エスプレッソアフォガートフラペチーノというドリンクを注文した。確か630円だったので,370円損ということになった。ただ,次回から20円引きということで,ご満悦でドリンクを飲んでいた。店のメニューを見ながらぼうっとしていると,ふとこんな考えが浮かんできた。タンブラーは3740円,割引券を630円使ったので実質3110円,1回20円の割引きということは,何回でもとが取れるか計算してみた。残りの3110円を20で割ると,155.5となる。なんと,あと156回以上利用しないと元が取れない。月に4回だとすると1年で48回,と考えると3年以上使わないと元が取れない形になる。これって,最近話題になっている太陽光パネルが元が取れるかという議論に似ている。高いお金をかけて,太陽光パネルを付けたのはいいが,耐用年数が10年程度,その間の売電価格は購入した金額と比較すると低くなってしまう。つまり,元が取れないことになる。タンブラーもこれと同じで,元を取るには中々難しいものがあるが,環境に与える影響をわずかながら減らすことができたと考えると,少しは落ち着くのかもしれない。タンブラーを買ったのはいいのだが,こんな考えが浮かんできて,自分の考えの浅はかさにショックを受けてしまった。

2022年7月10日日曜日

いかにしてSTARBUCKSで安く飲むかについての考察_02

前回,スタバでいかに安く飲むかについて自分なりに考えてみたが,提供されているサービスを考えると,抜本的な対策は中々難しいことが分かった。ただ,アメリカの西海岸で生まれた企業であることから,環境に対する意識が高く,今流行のサスティナブルを積極的に進めており,その取組の一つとして,プラスチック製のストローから紙製のストローへと切り替えているということだった。また,環境を守るために,コーヒーを淹れる容器は自前のタンブラーかマグカップを持っていくと,20円引きで飲むことができる。私が子供の頃,空き瓶をお店に持っていくと,何円かもらえた記憶があるのだが,その仕組に似ていた。そんなこともあり,スタバ製のタンブラーかマグカップが欲しくなった。スターバックスのサイトに行くと,各種色々な商品が売られていた。中には,地域限定商品もあり,そのお店でないと変えないものもネットで紹介されていた。基本的に,タンブラーやマグカップはカラフルなものが多く,個人的にはあまり好きではなかったが,その中に,全体は黒でロゴの部分だけ少し黒の質感が異なった色のタンブラーとを見つけた。タンブラーは4000円程度,マグカップは1500円程した。普通のマグカップだと,1000〜2000円で売られているので,かなり割高に感じた。ただ,スターバックスのロゴが入っているので,そこに所有欲がそそられた。あまりに欲しかったので,所有しているスタバカードに不足分を入金して,決定ボタンを押す直前までいったのだ。しかし,ここでも貧乏性な性格が発動して,結局ボタンを押すことができなかった。これから,何度か熟考して,購入するかしないかを決定していきたい。

2022年7月2日土曜日

いかにしてSTARBUCKSで安く飲むかについての考察

いつの頃からだろうか,ふと気がつくとSTARBUCKS好きになっていた。もともとコーヒーが好きではあったが,それだけではなくその場の雰囲気が特に気に入っている。最近は,スタバに行って,パソコンを開け,YouTubeやネットサーフィンをしたりして楽しんでいる。加えて,電源やWi-Fiも完備されていて,電池がないときなどは緊急的に使うことができる。所々の理由により,月に2〜3回は利用している。しかし,ここで問題が出てくる。皆さんも御存知の通り,スタバのコーヒーは高い。それで,スタバを利用するときは,大概一番安いドリップコーヒー310円を注文している。ただ,このドリップコーヒーにしても,10回利用すると3100円である。そこで,なんとか安い値段で購入できないかネットで探してみた。すると,STARBUCKSリワードというポイントがたまる仕組みがあることが分かった。54円で1ポイント貯まり,250ポイント(54×250=13500円)たまるとゴールド会員になることができる。ゴールド会員になると,150ポイント(54×150=8100円)ごとに,STARBUCKSのReward eTicket(割引券700円相当)がもらえるそうである。ただし,この割引券は,1商品だけにしか利用することはできず,先程のドリップコーヒーだと310円なので,390円分村をすることになる。それで,できるだけ損をしないようにするには700円に近い商品を購入する必要がある。これでは,あまり意味がない。ただし,2人で利用する時には,かなり有効な方法がある。それは,先程のドリップコーヒーとカフェミストという商品に限られるのであるが,1杯目は普通の値段なのだが,2杯目は110円と格安で飲むことができる(STARBUCKSカード利用の場合)。つまり,(310+110)÷2=220円/1人で飲むことができるのである。これは,同じ日であれば別店舗でも利用できるそうである。しかし,これは2杯目を注文した場合のことであり,1人で利用した場合は,あくまでも正規の値段である。もしかすると,これ以外にも安くする方法があるのかもしれないので,時間があるときにまた探していきたい。ちなみに,これを書いている場所STARBUCKSと言いたい所だが,自宅であった。