2024年4月24日水曜日

Σ('◉⌓◉’)

 なんと合計170円!ちなみに賞味期限は今日まで。鹿児島現金問屋あけぼの。


 

2024年4月20日土曜日

Notionカレンダー登場!

みなさんはスケジュールの管理を何でしているのだろうか。手帳だったり、アプリで管理していたり、人それぞれ異なっていると思う。私は、若い頃は何も使わず記憶のみで生きてきたが、年齢とともに見落としがあったりして、現在アプリで管理している。ただ、天邪鬼な性格がたたって、いくつものアプリを渡り歩いてきた。その度に、データが途切れ途切れになってしまっている。最初に使ったのは、Googleカレンダーである。全体的に造りがシンプルなので、スケジュールが入力しやすかったのであるが、細かな部分が理解できず半年ほどでやめてしまった。次に使ったのは、Lifebearである。タスクだけでなく、イラストも入れることができて、とても気に入っていた。また、パソコンだけでなく、スマホでも見ることができ、視認性がとてもよかった。とても気に入っていたのだが、そこにNotionが登場した。Notionでは、データベースをスケジュール、タイムラインに変換することができた。同じデータをさまざまな形式で表示することができた。加えて、カレンダーをジャンルごとにタグで表示することができ、これがとても重宝した。1日のスケジュールが少ない時は、ジャンル分けする必要はないのであるが、大き時は5〜8件重なることがある。それをカレンダーで見ると、とても見づらくなってしまう。この問題を解決するのが、ジャンルごとにタグで分ける方法である。こうすることで、ジャンルごとに何をしなければならないかがわかるだけでなく、後で見返したときに分かりやすくなる。例えば、私は緑化係をしているのだが、緑化というタグをクリックすると、それに関係のある物だけが表示されるので、種まきの時期や学級園への定植をいつしたのかがすぐに把握することができる。このNotionのカレンダーを使っていたのであるが、これの進化版として、Notionカレンダーというアプリが登場した。同じNotionのカレンダーなのであるが、NotionがCronというアプリを開発した新興企業を買収し、それをNotionのデータベースと連携できるように変えて作成した話題のアプリである(Googleカレンダーとの連携も可能)。Notionの利便性をそのままに、視認性の良いデザインを引っ提げて登場した。ただ、私の場合、このアプリでのジャンル分けして表示する方法が分からず、設定はしたものの使えない状態が続いていた。ただ、今日YouTubeで、この方法を紹介している動画があり、理解することができた。これで、晴れてこのアプリに移行することができそうである。スケジュールを管理するには、とてもいいソフトなので、みなさんもぜひ使ってみてはどうだろう。


 


2024年4月14日日曜日

習慣化が続かない理由

入浴、歯磨き等、私たちは日常的に繰り返し行う習慣がある。ただ、この習慣、一生懸命やろうとすればするほど途中で中断してしまう。例えば、以前毎日体重計に乗って測定していた。そして、それをパソコンで表にまとめていた。しかし、忙しくて測定できない日があると、穴が空いた感じがして、やがて記録しなくなってしまった。また、家計簿に関しても、毎日食費や交際費等、項目ごとに分けて入力していた。しかし、仕事で忙しくなるとそれどころではなくなり、やがてつけなくなってしまった。習慣化が続かない理由として、行わなければならないタスクが多すぎることにあると思う。タスクが多くなりすぎると、面倒くささがまし、それが行動への意欲を削ぐことにつながっていく。と考えると、長続きさせるためには、それぞれのタスクをできるだけ少なくする必要がある。例えば、体重測定だと体重を測るだけ、歯磨きだと1分、家計簿だと1日の使用した金額だけを記入する。つまり、1つのタスクにかかる項目を削ることで、それに関わる行動を減らすことで、簡潔に行えるようにするのである。とはいうものの、これまで色々なことで習慣化することに挫折してきた。もしかすると、私は習慣化できない存在なのかもしれない。

2024年3月31日日曜日

iPhoneを長く使い続けるために_04

それは、妻の「家に帰ってきたら、モバイルデータ通信が切れてWifiにつながり、外出したらモバイル通信がONになる設定はないの?」という言葉から始まった。というのもモバイル通信が3GBまでで、それ以上使用すると料金が高くなるプランに入っていたからである。ショートカットでできないことはないけれど、めんどくさそうだなと感じて先延ばしにしていた。しかし、妻からしたら切実な問題らしく、自分でネットで調べて設定している様だった。また、息子が機械に詳しいので、息子に設定の仕方を聞いたりして、自分で設定していた。以前は、パソコンはおろか、携帯にも疎かったのだが、最近では自分よりも先んじている部分も多くなり、ジェラシーを感じることも多くなってきた。この話を聞いて、これはうかうかしていられないと感じ、自分でも設定してみることにした。ネットで調べると、iPhoneだとショートカットというアプリの中に、オートメーションという機能があり、それを使えばできそうだということが分かった。ただ、このショートカット、以前設定しようとして挫折した経緯があった。しかし、ここでできないとすこし癪なので、やってみることにした。オートメーションの中に、指定の場所を離れた時あるいは指定の場所に着いた時という起点(トリガー)があり、それに応じてモバイル通信をONにしたり、OFFにしたりすることで、先ほどの命令を実現できた。私の場合は、iPhoneの機種が古いのか、家から離れると確認画面が出てきて、実行ボタンを押さなければ設定を変更できないが、妻や息子のiPhoneでは自動的に設定できるようであった。実は、このオートメーションはプログラムと同じで、プログラムの場合はコードを書かなければならないのであるが、これは言葉による単純な命令を入れるだけで実行することができるようであった。また、ショートカットやオートメーションを使うと、毎日同じ時間に目覚ましを設定したり、ボタンを押すだけで指定の写真やデータを表示したり、コンビニアプリからPayPayアプリにジャンプできる様にしたり、色々できるようである。これからは、色々試すことで、快適な携帯ライフが実現する様にしていきたい。

2024年3月30日土曜日

iPhoneを長く使い続けるために_03

iPhoneの電池がへたってきたのをきっかけに、モバイルバッテリーやソーラー充電器の情報を色々閲覧している。モバイルバッテリーの中には、iPhoneに直挿しし、使用できるものがあった。容量も5000mAhもあり、自分のiPhoneは2000mAhなので、2.5倍もある。直挿しできるので、これでもいいのかなと思ったが、手に持った時に少しぐらつきがありそうだった。その時、電力を自分で作れるソーラーはいいのではという考えが頭に浮かんだ。ただ、最近流行りのポータブル電源は高いので、選択肢から外れた。安い値段で、携帯性のあるソーラーパネルはないか探していたら、3000〜4000円ほどで充電できる製品が見つかった。外に置いておくだけで充電できるので、これでもいいのかなと思ったのだが、色々な機器に充電できるようにするため、コードがたくさんついていた。また、外国製の製品なのかデザインが自分の好みではなかった。何かいい物はないかと探していたら、エレコム製でいい製品が見つかった。値段は、8000円程度と少し嵩張るが、デザインがいいこととバッテリー容量を増やすことができたり、ランタン(LED照明)等、別売で買えるようになっていた。電力も自給できるし、ポータブル電源ほど高くもないので、一度買って試してみようと思う。ちなみに、この製品は、ソーラーパネルが2枚だが、4枚製の物もある。その場合、値段がぐんと上がって16000円ほどになるそうである。

・モバイルバッテリー 

・ソーラーチャージャー 

・ソーラーチャージャー(エレコム)

2024年3月23日土曜日

iPhoneを長く使い続けるために_02

もう、何年も前のことだっただろうか。妹のiPhoneの画面を見たら、なんと1画面で完結していた。フォルダー化すると1画面で完結できるが、アイコンが並んだ状態で1画面だった。私も4画面ほどで、なかなか少ないなと自負していたが、さすがに1画面は面食らってしまった。1画面化すると、iPhoneを起動したときに必要なソフトがすぐに使え、使い勝手がかなり向上する。それに一念発起し、必要でないソフトを削除していったのだが、それでも3画面だった。ただ、必要なソフトを1画面目にまとめることで、使い勝手を向上させることにした。ブラウザーやメール、電子決済アプリ、そして各種コンビニ系アプリを、1画面目に移動していった。2画面目にはカメラ関係やYouTubeなどのメディア関係、3画面目にはMysoftbank等の携帯の設定関係やジャンル分けできないソフトをまとめていった。こうすることで、ネットを見るときや電子決済をする際は、すぐに使用できるようになり、利便性は向上していった。今日、バッテリーの問題を解決するために、ほとんど使用していないソフトを削除していった。というのも、アイコンを少なくすると、位置情報サービスや通知等無駄な電力を使わなくてもいいことになり、それが節電へとつながっていくと思ったからである。すると、2画面目と3画面目のアイコンの並びがすかすかになってしまった。これはもしかして1つにまとめられるのではと思い、3画面目から2画面目に移動していくと、ぎりぎりではあるがきれいに収まってしまった。これで、必要な時にアプリがすぐに使用できるし、省エネにもつながっていくと思う。ただ、問題なのはコンビニ等で使用しようと思った時に、充電していなかったので使えない問題がある。これは毎日の生活習慣に関わる部分であるので、寝る前に充電する等習慣化を図ることで、改善していきたいと思う。

iPhoneを長く使い続けるために_01

バッテリーを使用する全ての電子機器は、使っているうちに劣化が進んでいく。私の感覚だと、3年ぐらいで寿命を迎える感じである。私のiPhoneも2年前にバッテリーを入れ替えたが、バッテリーの状態は82パーセントと、そろそろ買い替えの時期に来ている。素直に買い換えればいいのであるが、貧乏性な性格からかなかなか踏ん切りがつかない状態である。バッテリーのへたりに合わせるかのように、使用時間も短くなってきている。それで、最後のあがきではないが、iPhoneの省電力化に挑戦してみることにした。その1つめとして取り組んだのが、位置情報サービスの設定である。設定→プライバシー→位置情報サービスを開くと、アプリごとの位置情報サービスの画面が表示される。位置情報サービスは、アプリを開くと自分の位置をアプリに通知するサービスで、その際Wifiやモバイルデータ通信を使って、電力を使っている。この設定を常にとすると、電力を使って常に自分の位置を探す状態になり、電力の消費量が激しくなる。私の場合、アプリごとに設定を使い分けていて、必要のないものは許可しない。アプリを使うときだけ使用する場合は、このAppの使用中のみ許可にしている。こうすることで、少ないバッテリ容量を削減する様にしている。また、Bluetoothも同様な傾向がある。ONにすると、常に近くにあるBluetooth機器を探すことになり、何も使用しない状態でも電力を消費している。それで、Bluetooth機器を使用しない時はOFFにし、イヤホン等を使用する時はONにするようにしている。位置情報サービスやBluetoothは、バックグランドで動作していて、普段使用しているときには気づかない場合が多い。設定によって、使い分けることによって、できるだけ電力を効率よく使っていきたい。