2024年1月2日火曜日

公共交通機関に乗って考えたこと

忘年会では、鹿児島本線、タクシー、帰省では、路線バス、空港バス、飛行機と、公共交通機関に乗る機会が多かった。いろいろな乗り物に乗って感じたことは、利便性と経済性である。車とは違って自分で運転しなくていいので、とても楽だなと感じた。また、目的地まで行くには、何に乗っていけばいいか、値段はいくらかかるか考える必要があり、意外に頭を使うなと思った。加えて、いろいろな公共交通機関を利用するにあたり、かなりお金がかかった。串木野までの往復の電車代は、1320円、中央駅から自宅までのタクシー代は1750円、空港バス代は往復で2800円、徳之島までの飛行機代はマイルを使ったので0円(一番長い距離だが、これが一番安かった)。それで、いかにして交通費を安い値段にできるかを考えたりした。タクシー代は安くできないが、飲み会の帰りを9時30分以内にするとバスが利用できる。また、10時を越した場合でも、タクシーの乗り場を東口から西口に変えると少し安くなる。また、空港バスは、鹿児島市で共通のラピカカードを持っていると、1割程安くなるそうだ。今回は、新幹線を使わなかったが、新幹線においても福岡までネット予約すると500円安くなる。もしかすると、金券ショップで株主優待券を購入すると、さらに安く買えると思う。こうして旅行にかかる交通費をいかに安く済ませるかを色々考えていくと、これはこれで面白いなと思った。もちろん、路線を見誤ったり、時間に遅れたりしなかった場合なのだが・・・。

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