2018年8月17日金曜日

マイクロソフト,Bluetooth,マウス

1年ほど使ったマウスの調子がおかしくなった。新しい電池を入れても,次の日には電池切れを起こすことが頻繁になった。もしかして電池が古かったのかもと思い,新しい電池を入れるもののまた電池切れになる症状が続いた。それで,これはマウス自体の故障だということにやっと気づいた。そういえば,何かの拍子にマウスを何度か床に落としたことがある。しかし,落としても普通に使えていたので,さすがマイクロソフト,製品作りが徹底していると感心していた。が,何度もの衝撃には耐えられなかったのであろう,日常の使用に支障をきたすようになった。それで,亀津にあるパソコンショップに行った。そこは,家具屋であるにもかかわらず,その片隅に中古パソコンを扱っている不思議な店(亀津の福本家具)であった。店主は,30代ぐらいだろうか,こちらが気が引けるぐらい頭の低い人であった。家具屋にパソコン?少し奇妙であったが,物は試しにと思い,「マイクロソフトで,値段は3000円程度,Bluetoothのマウスを注文したのですが。」と言うと,「分かりました。」と二つ返事で答えてくれた。あまりにもあっさり引き受けてくれたので,本当に分かっていたのかなと疑問に思ったりもした。普通,マウスと言えば,有線の物が主流である。これは,なんと言っても値段が安い。しかし,有線であることから,線がじゃまだったり,見た目的にもあまりいいとはいえない。では,無線の物はどうかというと,安価な物は小さなレシーバーをパソコンにつけなければならず,これも自分的にしっくりこない。それで,マイクロソフト製品でかつ,Bluetoothのマウスを注文した訳である。1週間ほどすると,届きましたよと電話があったので,早速店に行ってみた。ありがたいことに,店主は3500円と4000円の物,2つを用意してくれた。この辺の気遣いがありがたい。しかし,2つあるために,どれを買えばいいのか10分程迷ってしまった。私のブログを長く読み続けている人は分かると思うが,私は貧乏性である。店主には悪いと思いながらも,3500円のマウスを買ったのは言うまでもない。その後,家に帰ってマウスの使い勝手を試しながら,このブログを書いている次第である。今のところ,マウスの使用感はとてもいい。しかし,あの4000円のマウスはどうなるのだろうかと少し心配している所である。

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