2017年4月16日日曜日

Dropbox

今,ネット上に保存できるドライブは,様々存在する。有名なのはEvernoteとDropboxで,早い時期から導入されている。それから,MicrosoftのOnedrive,GoogleのGoogleDrive,MacではiCloudなど,様々なサービスが存在する。そのほとんどが無料で使用できる(ただし,容量は限られており,数ギガバイト以上保存すると,有料に移行するか確認が来る。多分・・・。)。NetDriveの良いところは,どんな機種でもデータを取り出すことができるということである。例えば,自宅のWindowsパソコンでデータを作成し,NetDriveに保存したとする。すると,職場のパソコンでも,自分の所有しているTabletや携帯電話でもデータを読み取ることができることである。今,ハードディスクやUSBにデータを保存している人がほとんどであるが,これからはNetDriveに保存する時代がやって来ると思う。私は,以前よりDropboxを使用してきた。まあ,趣味的に使用してきた程度である。そのDropboxの中に,共有という物がある。以前より必要なデータを他の人と共有できれば,仕事の幅が広がるなと感じていたのだが,私の理解力がないのか,説明が悪いのか(多分に前者であるが・・・),なかなか利用できずにいた。しかし,どうにか利用したいということで,ネット上の情報を詳しく読み込んでいくと,なんとか利用することができるようになった。以下に,私の理解した範囲で説明するので,興味がある方はぜひ利用してみてはどうだろう。
〈送信側〉
1 ネット上にあるDropboxソフトをインストールする。
2 共有したいフォルダーやファイル作成する。
3 作成したファイルやフォルダーを右クリックし,共有を選択する。
4 確認画面で,共有したい人のメルアドを入力する。
  *これで,共有の設定が終了
〈受信側〉
1 ネットで,Dropboxの設定(メルアドと自分で考えたパスワードを入力すると完了)する。
2 送られてきたメールをクリックする。
3 共有したファイルやフォルダーを閲覧することができる。
  

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