2015年7月28日火曜日

結局、Windows8.1にしました

1週間前から,WindowsVistaのリカバリーに取り組んでいる。それなりに安定してきたが,Internet Explorer7から9にアップグレードしたが,メニューが英語表記される問題が出てきた。動作的には問題ないのだが,英語表記だけに,いちいち意味を考えなければならず,少々めんどくさい。また,iTunesなどの最新のソフトは,Windows7以降にしか対応しておらず,Vistaではインストールさえできない状態である。それで,Windows7にバージョンアップしようと,息子が働いている電気屋に行ってみると,8.1しかないとのことだった。どうしようか迷っていたら,箱に動作条件が書いてあった。メモリーはぎりぎりだが,なんとか大丈夫そうである。それで,家に帰ってインストールしてみた。結果は,何度やっても無理だった。仕方がないので,ダメ元で,例のパソコン店に持って行った。「パソコンが古いので,対応していないのですかね。」と聞くと,「大丈夫ですよ。」とすぐに返事が返ってきた。しかし,2度ほどインストールをしてみたが,結局はできなかった。その状態を見て,店主が言うには,「これは,DVDが壊れています。」ということだった。これは,困ったなと思っていると,店の棚を探して,新しいDVDプレーヤーを取り出してきた。「どうしますか。」と聞かれたので,「いくらですか。」と聞くと,5000円だということだったので,これを機に変えることにした。店主は,ドライバーを手に取ると,古いプレーヤーを簡単に外し,蓋や金具などの部品を取って,それを新しいプレーヤーに付けていった。その後,パソコンにに入れると,なんと見事にパチンと収まった。経験から分かっているとはいえ,すごいなと思った。プレーヤーが新しくなったので,それからはもう順調で,インストール作業が進んでいった。結局,プレーヤーの交換,Windowsのインストール,そしてWindows8.1の購入と,バージョンアップ代は,24000円程になった。高い買い物だったが,これから使い続けていくので,仕方がない出費だったと思う。皆さんだったら,どうするだろうか?

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