2013年4月13日土曜日

中華料理=鉄のフライパン

うまい料理が食べたいということで,我が家には,数年前に10000円程で買ったフライパンがある。今はやりのテフロン加工ではなく,全体がステンレスのような材質でできるている。加えて,底の部分が厚くなっていて,熱が蓄えられるようにもなっている。しかし,このフライパン,値段の割に扱いが難しく,食材を入れるとくっついたり,味も思うようなものができなかった。ただ高かったので,このフライパンをずっと使い続けていた。最近,味が今ひとつなのは,このフライパンのせいかもしれないということで,中華でよく使う鉄鍋を買うことにした。値段は,2000円少し,前のフライパンに比べると,1/5程の値段である。デザインもいまいちで,本当にこれで味が良くなるのかなと思ったのだが,値段も手頃だったので買うことにした。それから,何回か料理に挑戦してみた。で,使ってみての感想は,前と比べると若干ではあるが,味が良くなっていると感じた。フライパンが,薄い鉄でできているので,熱が伝わりやすく,また鉄がいい具合に味をまろやかにしている感じがした。やはり,中華料をする時には,鉄のフライパンというのが鉄則なのだなと思った。

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