2025年4月19日土曜日

IQNIX Magi65キーボードが届いた!

ついに、IQNIX Magi65キーボードが届いた。箱を持つとずっしりと重く、キーボードだけが入っているのか疑うぐらいだった。うきうきした気分で、早速箱を開けてキーボードを設定していった。まず、接続に少し手間取ってしまった。2.4Ghzの無線接続が付いているものの繋げ方が分からず、最初は有線で接続する事にした。画面に出た指示通りに進めていくと、キーボードが使えるようになった。では、肝心の使用感であるが、ロープロファイルと謳ってはいるもののキーの位置が高いなと思った。以前ブログにも書いたように、私はMacに備え付けのキーボードを使用していた。それは、板のようなキーボードで、手を上げないでもそのまま打つ事ができた。しかし、このキーボードは手の位置を少し持ち上げなければならずそれがとても気になった。 しばらく使っていくうちに多少はなれると思うが、今文字を入力している時点でも手首が少し痛くなっている。もしかすると、パームレストを購入するレベルなのかもしれないと思った。肝心の打鍵間であるが、こちらはYouTuberの人が言っていた通り、中々いい打ち心地であった。文字を打つ際、小さくカタカタとなって入力している感が伝わってくる。物書きやプログラマーなどには、いい書き心地だと思った。実はこのキーボードの打ち心地を求めて、以前の職場ではあちこちからキーボードを集めて、使い心地の良いものを探した経験がある。キーボードは、多少古くても基本的な機能は変わらないので、年代を問わず試すことができる。その中で一番良かったのは、かなり古いパソコンに付随していたキーボードだった。今回、お気に入りのキーボードが届いてとても嬉しかった。ただ、問題は山積していて、キーボードが英語配列なので、ファンクションキーの使い方や日本語と英語の入力切り替えをどうするかが分からなかった。それで、説明書を見たり、Googleで検索をかけたりして、一つずつ解決していった。30分ほどすると、何とか入力の仕方が分かり、ブログを書ける状態になった。ただ、問題はここで終わらず、エンターキーが小さいこと、バックスペースが一番上にあること、この2点に関しては解決するのが難しいと思った。エンターキーが小さいので、打ち間違えて¥が出るようになったし、バックスペースが遠いのはその度に目で確かめてキーを押す作業が必要になってきてしまった。とにかく、色々な面でこれまでとは使い勝手が違い扱いづらさが出てきて、買ったことを少し後悔してしまった。ただ、書き心地はいいので、慣れるしかないなと半ば諦めている。

日本語、英語切り替え:CTRL + スペースキー

電源のON、OFF:FN + ESCAPE

ひらがな、カタカナ:CTRL + J、CTRL + K

バックライト:FN + ENTER

 

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