2026年1月25日日曜日

宮崎旅行 _01

東京にいる息子が帰省するなり、「次男のいる宮崎に行きたい。」と言ってきた。最近は全てのことが億劫になり、外出することすらしなくなった私にとって、宮崎行きはかなりハードルが高かった。どうするか迷ったものの、次男とも半年程会っていなかったので結局行くことにした。当初、3時間程かかると思われたが、高速を使ったこともあり2時間程で到着した。宮崎はこんなにも近かったのだと感心したほどだった。そこで、次男と再会した。何か美味しい店はないかと聞くと、近くに美味しいトンカツ屋があるということで、そこに行くことにした。店は、至って普通のトンカツ屋であったが、出されたメニューを見てびっくり。定番の豚カツ定食が1700円もした。安いメニューもあったのであるが、ここで親の面子が発動、定番のトンカツを頼むことにした。しばらくすると、定食が運ばれてきた。1700円もしたこともあり、大きくて厚みのあるトンカツだった。食べてみると、とても柔らかく、衣もさくさくして美味しかった。普段、1000円程の定食しか食べていなかったので、値段をかけるとおいしい物が食べられると実感してしまった。それから、宮崎の定番である。イオンに向かった。三連休の中日ということもあり、たくさんの県内外からたくさんの買い物客が訪れていた。店の中を試しに歩いてみると、端から端まで500mはあろうかと思うぐらいの大きさだった。それが、北棟と南棟に分かれていて、とてつもなく大きな店であった。息子曰く、九州で2番目に大きいイオンだということであった。私はというと、何か買い物がしたかったのではなかったので、ウィンドーショッピングよろしく、歩きながら色々な店を見て行った。その中に、ジブリ専門店を見つけた。ぬいぐるみや小さな小物等色々置いてあったが、その中でも3000円程のフィギュアが気になった。買おうか迷ったものの、ここでも貧乏性の性格が祟って、何も買わずに店を出た。その後も、UNIQLOや雑貨店など色々見ていっていった。色々なジャンルの店があって、なぜここを利用している買い物客が多いのかがよく分かった。歩き回っただけだったのだが、夕方6時ほどになっていたので、ホテルに向かうことにした。 

2025年12月14日日曜日

日本古来の踊りと提灯!

教育講演会で偶然出会った住吉社中であるが、踊りの所作がとても繊細で、改めて日本文化の素晴らしさを感じた。最近では、ダンスを習っている子が増えているそうだが、現代のダンスは男性的な強さと速さを求めているのに対し、日本古来の踊りは女性的で柔らかさと優雅さを秘めている感じがした。また、最近はメディア等でダンスはあちこちで見られるようになった。当初は、激しい動きや体型移動に感動したのであるが、それが日常のあらゆる場面で見られるようになると新鮮味が少しうすれてしまった感もある。音楽もそうなのであるが、人は似たような物の連続を避ける傾向がある。例えば、好きな歌手がいたとする。そして、その人の曲を聴き続けていると、なんとなく変化がないように感じられてきてやがてあまり聞かなくなってしまうことがある(数年後懐かしくなって聞き返すこともあるが・・・)。踊りの分野でも、それと似たようなことが起きているのかもしれない。踊りと同様に、最近提灯にも惹かれてしまう。プラスチック製の電飾で光る提灯もいいのであるが、蝋燭のゆらゆら光る提灯が不思議なことに新鮮に感じてしまう。蝋燭の儚い光、そして和紙を通して光っているその様は、何か日本独自の儚さと繊細さが伝わってくるような気がする。戦後、日本はアメリカに敗れ、そこからアメリカ的な文化がたくさん伝わってきた。しかし、それが日常となった今では、日本古来の文化が改めて新鮮に映り、再び台頭するような気がした。日本文化の持つ、繊細で優雅なコンテンツは、もしかするとこれから世界を席巻する文化へと変貌していくのかもしれない。

2025年11月30日日曜日

住吉社中について

昨年、いちき串木野市の教育講演会が行われた。市の教育講演会は、毎年行われており、色々な方面で活躍している講師の方がやってきて研究内容や活動報告などをするのがメインとなっている。ただ、昨年の講演会は、いつもとは少し趣が異なっていた。皆さんは、住吉社中という団体をご存知だろうか?私自身、いちき串木野市で働きながら、その存在を知らなかった。住吉社中とは、何かの行事、あるいは家族での催事があった時に、歌に合わせて踊りを踊った文化だそうである。いちき串木野市では、あちこちでそうした催しがあった時に、盛んに行われていたそうである。しかし、メディアの登場と同時に、そうした文化が失われていったそうだ。そこで、地域に残る文化を継承していきたいということで、始めたそうである。当時は、昔の芸能は古く、それをすることさえも疎ましく思われていた部分もあり、そうした苦境にも諦めることなく活動し続けていた。もちろん、そんな調子なので習い事をする子どもたちもかなり少なかったそうである。しかし、その地道な活動が話伝いに伝わっていき、次第に身を結んでいった。最近では、城山観光ホテルや指宿にあるホテルでも催しが行われているそうである。今流行りの曲は、似たようなメロディとダンスが繰り返されている。新しい文化であるが、それが繰り返されると変化がないように捉えられてしまいがちになる。住吉社中は、昔の文化ではあるものの、現代にない曲調や踊りが、若者にとっては新しく映るので、少しずつ発展しているのだと思う。また、年配の方にとっては、昔の記憶を辿ることができ、これはこれで人の心を動かすのだなと思った。地方再生と叫ばれ、色々な施設を作り地元を活性化する動きが働いているが、地域に残る文化を継承することも、それに匹敵するものの一つになるのかもしれないと思った。いや、もしかするとこちらの方が地方再生の切り札なのかもしれない。


2025年11月23日日曜日

新日本風土記について

NHKの新日本風土記を見た。この番組は、地域に密着し、そこに住む人々の様々な活動の様子を紹介する番組である。今回は、寅さんの舞台である柴又だった。柴又は、古くから水が豊富で、それを使った産業が発達してきた。冒頭では、都市農業について紹介されていた。建物に囲まれた狭い土地で、単一栽培でなく色々な野菜や果物を作っていた。果物の生産では、消費地に近いというメリットを活かして実が完熟するのを待って集荷するという手法を取っていた。なるほど、この方法だと採れたてなので、より美味しく食べられるなと思った。また、豊富な水を生かしたメッキ工場についても紹介していた。何でも、メッキは水に金属を溶かしそこに電気を流すことで、金属の表面に薄い金の膜を生成できるとのことだった。その際大量の水が必要で、近くにある水源を利用することでメッキ産業が発達したそうである。50年、その道を続けてきた人が出てきたのであるが、その人からは仕事に対する自信のようなものを感じ取ることができた。最後に、水辺の生態系を守るNPO法人の方が紹介されていた。外来種の影響で、一体に生えていたハスが全滅してしまい、そこから何年もかけて再生したという。環境を壊すのも人、再生させるのも人、人が環境にいかに影響を与えているかがよく分かった。最後に、関係者を紹介したテロップと同時に、歌が流れてきた。その歌は、奄美出身の朝埼育恵さんの曲であった。動画と見事にあった曲で、曲を聴いていると郷愁のような物が起きてきた。この歌手の持つ独特な声と、曲の根底にある奄美の民謡がそれを生み出しているように感じられた。映像には、派手な演出も有名な芸能人も登場しないのであるが、その土地に逞しく生きる人々が紹介されていて、それに心を打たれてしまった。

2025年11月16日日曜日

大量のデータの中から必要なデータを探す!

大量のデータの中から必要なデータを得るために、私たちはフォルダー分けをしている。それは、ジャンル毎だったり年号毎だったり、人によって違っている。以前、Xの投稿を見ていると、データをとりあえず同じところに投げ込んで、検索で必要なデータを探す後輩がいたという投稿を見て、なるほどそうしたデータの見つけ方もあるのだなと感心した。この方法は、データの見つけ方だけでなく、必要なメールの見つけ方にも使えるなと思った。メールも、そのまま放置していると、膨大な数になっている時がある。その中で、必要なメールを見つけるには至難の業である。しかし、ワードを絞って検索をかけると必要な情報がすぐに見つけることができる。先日、Notionで、カード型データベースが作れそうだというアイデアがふと頭に浮かんだ。ボタンを作成し、それを押すと必要な情報が出てくるといったものであったが、これでは項目毎にボタンを作成しなければならなくなり、作業がとても煩雑になる。それで、検索欄を使って必要な情報に辿り着けないか試してみることにした。すると、瞬時のうちに必要なデータを見つけることができた。なるほど、これはいいアイデアだと思った。Windowsでも、探せないデータがあると検索をかける時がある。しかし、写真だと検索ワードが貼り付けられていないため、見つけることができない。ただし、写真のファイル名に2025_運動会_かけっこという名前を付けると、検索をかけた時に瞬時にファイルに辿り着けるのではないかと思った。まだ試していないが、職場で試してみたいと思う。問題は、山のようにあるファイルに一つずつファイル名を付けなければならず、それはそれで煩雑さを増やしてしまう点なのであるが・・・。

2025年10月27日月曜日

Notion メールについて

私たちは,日々たくさんのメールを受け取っている。アマゾン,楽天を始め,Facebook,X,TickTok等のSNS,JALやANA等の各航空会社,それ以外にもホームページで登録しているサイトから色々なメールが届く。最初は少なかったメールも,今では20~30件/日に届くようになった。こうなると,大切な物とそうでない物の区別がつきにくくなり,大事な物を見落としがちになってしまう。そうならないために,毎日のメールチェックが必要なのであるが,メールソフトによっては,それが難しい物がある。その中の一つに,Notion Mailがある。Gmail同様,メールが縦に一列に並び,整理するのが難しかった。このソフトにもAIラベルという物があり,自動的にジャンル分けできるのであるが,AIラベルは使用回数が決められていて,一定数のラベル分けをすると使用できなくなってしまった。それで,あちこち探してラベル分けができないか調べてみたのであるが,自分では解決することができずにいた。今日,円谷さんという方が,Notion Mailについて解説している動画を偶然見つけた。その中で,グループ分けの仕方を解説していた。私は,Gmailに似ているので,ラベル分けの仕方ばかり調べていたのであるが,グループに分けることで宛先毎にジャンル分けすることができるようである。やり方としては,右上にあるビューの編集ボタンを押し,グループを選択,グループ化の条件の中からラベルを選択すると,見事にジャンル分けすることができた。ただし,この場合Gmailであらかじめラベル分けをしておかないとグループ分けすることができない。このGmailでのラベル分けの設定が少し複雑なので,ここでも挫折してしまう方が出てくることも考えられる。こんなことなら,Yahoo!メール等で,メールの上に並んでいる項目欄をクリックするほうがかなり簡単だと思う。使い勝手の良いメールソフトを探していたのであるが,逆に設定が難しくなりすぎて,ぎくしゃくしてしまった感が拭えなくなってしまった。


 

2025年10月13日月曜日

文章を書くとき!

文章を書くとき、私たちは何故か用紙いっぱいに文字を埋めようとする。その方が、より理知的に見えるし、体裁も良いからである。その最たる例は、プレゼンテーションである。よく目にするプレゼンテーションには、画面いっぱいに文字が埋められ、色々な情報が盛り込まれている。しかし、文字や写真でいっぱいのスライドは、肝心なコアな部分が見えづらくなっている。配色も同様である。人目を引こうとして色々な使ってしまっているために、これまた肝心な部分が見えづらくなっている。私は、職場に行く道すがら色々なのぼりを見ることがある。それには、様々な色が使われていて、目がチカチカしてとても見づらいなと感じることがある。加えて、狭いスペースにこれでもかというぐらいに幟が建てられている。それよりは、白と黒、もしくは赤に白の2色、数も3〜4つの方がよほど目に優しく、人目に着くのではないかと思う。あることを他の人に伝達しようとする時、肝心なコアな部分を抽出し、あとはそれを補足する文を補足だけの方がより人は読もうとするのではないかと思う。かといって余りにも簡素だと中身のないものだと思われてしまって、これまた見られないことになる。文章を見た時、読んでみたい、知りたいと思わせるような内容と分量が必要だと個人的に考えている。では、今書いているこの文章は?と問われると、中々どうして文章だけの羅列なので、一番してはならない文体だと思う。ミイラ取りがミイラになるとは、まさにこのことなのではないだろうか。