2025年6月29日日曜日

Notion Mailのラベル作成について!

何でもそうであるが、新しい物を使おうとすると問題が起こるのが常である。私は、ここ数年来Notionというソフトを使っているのだが、そのソフトに新たにメールがやって来た。どうもGmailと連携することができるらしく、デザインの良さに惹かれて使用してみることにした。初めに、Gmailと連携できるように設定した。これは、Googleアカウントを入力し、画面の説明通りにOKをしていけばいいので取り立てて難しいことはなかった。ただ、Gmailのメールがアーカイブも含めて全て移行して来たので、必要なものとそうでないものに選別していくのに時間がかかった。1〜2時間ほどすると、やっとメールの整理ができ使える状態になった。ただ、ここからが中々先に行くことができなかった。まず、初期版であるため表記が全て英語であった。色々設定していくには、単語の意味を理解しなければならず、Google翻訳を使って手探り状態で進めていった。次の問題は、機能の問題であった。単語の意味は分かっても、どのように使えばいいか全く分からなかった。特に問題だったのは、ラベル機能である。Notion Mailは、Gmailと同様にメールがただ並んでいるだけの状態であった。ジャンル分けしないと、必要なメールを中々探すのが面倒であった。それで、ジャンル分けする必要があったのであるが、そのやり方が分からなかった。いつものように、YouTubeで必要な情報を検索するも、まだ出始めのソフトのため、それに関する動画はほとんど上げられていなかった(英語バージョンだと幾つか挙げられていたのであるが・・・)。それで、導入してみたものの使用することなく、そのままずっと放置されていた。昨日、アミュプラザのスターバックスでコーヒーを飲みながら、Notion Mailについて考えていた。試しに、Googleに情報はないか検索して見たところ、それに関する情報が幾つかヒットした。それによると、ラベルを作成するにはAuto Labelというところを押し、必要な言葉を入れるとそれに関連するMailをまとめてくれるようであった。例えば、JALから来たメールだとfrom JALと入力するとJALから来たメールを集めてくれるようである。また、Auto LabelにFlyghtと入力すると色々な航空会社のメールを一つにまとめてくれる。ただし、これに関しては漏れあるので、メールを開き上のアイコンの中にLabelがあるので、漏れた物に関しては一つひとつFlyghtとチェックする必要があるようである。これに関しては、AIが学習していくので使い込むごとに正確に仕分けできるようになると思う。これで、Notion Mailがだいぶ使いやすくなった。まだまだ分からない部分もたくさんあるが、デザインが秀一なので少しずつ使用していきたい。

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