職場にあるパソコンは,年式が古く, 引っ越して来た当初から,ファンがウンウン唸っていた。 よく見ると,フリーソフトを含め,色々なアプリがインストールされていた。映像や音声,動画編集と,処理が重いソフトが多く,しかも同じ用途の物が沢山あった。ソフトが多いのは,色々な用途に使えてとても重宝するのだが,ありすぎるとCPUやメモリーを圧迫して,パソコンのパフォーマンスを落としてしまう。それで,必要なものだけを残して,残りを削除していった。すると,幾分ファン音も小さくなった。その後,新しく書画カメラを購入してもらったのでその設定をしたり,ペンタブレットの設定をしたりして,使いやすい様に色々設定していった。こうして,パソコンと関わっていくと,「新しいパソコンに早く変えてもらわないと・・・。」と感じた印象も,「このパソコンを大事に使っていこう。」という思いに変わってきた。これからは,メモリーが2Gなので,メモリー設定をしていったり,バッテリーを新しいものに交換していったりして,長く使っていきたいと思っている。この前の風呂もそうだったが,古くても使い様によっては快適に使い続けることができると思うことだった。また,最近は,みんなが捨ててしまったものでも,使っていこうという考えが芽生え始めている。
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