参考資料 Wikipedia(LINE)
2014年3月2日日曜日
SNS=LINE?
昨今,SNSの台頭が話題になっている。SNSと言われても,自分自身あまり理解していない所があるが,分かりやすく言うと,情報交流ツールということだと思う。つまり,文書,画像,動画等,色々な情報を好きな人と交流すること,それがSNSである。このSNSの代表として取り上げられているのが,LINE,Facebook,Twitter,mixiである。中でも,LINEは,ここ数年で急激に登録者をのばしている。それで,LINEについて調べてみた。といっても,Wikipediaであるが・・・。どうも,LINEは,NHNという韓国の会社の日本の子会社(NHN Japan)が作ったソフトであるらしい。初版は2011年6月23日である。ということは,まだ作られて2年程しかたっていない。にもかかわらず,登録者数は3億人を超えるという。このソフトの一番の利点は,無料通話することができる点である。LINEで登録している人同士は,ネットを介して通話することができる。つまり,通話料が無料になる。それに加えて,グループを作成すると,その中だけでチャットすることもできる。チャットの内容は,グループ内にとどめられ,公開されることは無い。ほかにも,スタンプがあったり,無料ゲームがあったりして,その魅力は留まることを知らない。故に,登録者が爆発的に増えたのである。では,LINEに類似する物はないかと探してみるとWhatsApp(アメリカ)やカカオトーク(韓国),微信(中国)があるようだ。WhatsAppは,この中でも登場が一番早いが,音声通話することができない(最近,Facebookに買収された)。カカオトークや微信は,本国ではメジャーだが,日本に置いては登録者数が少ない。故に,交流するユーザーが限られてくる。と考えると,現状においては,LINEが最強だと考えられる。現在は,色々なSNSが群雄割拠する状態が続いているが,将来はSNSと言えば,LINEという時代になりそうな気配である。
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