2026年7月11日土曜日

やがて AIは飽きられていく!

AI全盛の時代、どこへ行ってもAI関連の情報を目にしてしまう。AIは、確かに便利である。文章の作成、要約、画像の生成、動画の作成等、私たちが行なっているすべての活動に精通している。そして、AIが作り出した情報は、とても魅力的で、平均点以上のものを提供してくれる。優秀であるが故に、私たちはAIによって作られた画像に魅せられてしまうのかも知れない。では、これからはAIによって全てが書き換えられるのかというと、それは違うのかも知れない。人によって作られた物は、良いものもあれば、そうでないものもある。この良いものに関しては、AIを凌駕していて、常に85パーセント以上のAIにも勝てない。85パーセントというと聞こえはいいが、常に85パーセントというところがミソである。つまり、それ以上も以下でもない。いい作品ではあるが、いい作品であることが仇となって、生成された物はどことなく似通った物が増えていく傾向があるように思う。だがしかし、人が作り出したものは、40%のものもあれば、100%のものもある。つまり、人が作り出したものには、AIも卓越できない物がある。また、人の持つダサさも魅力の一つである。人間臭くて、文脈も曖昧な物であっても、それがどことなく人の心を打つことがある。これも、AIが到達できない領域である。さらに、AIが作り出した動画などを見ていると、細かな点において、不自然さを感じるところがある。それは、声を発した時の唇の動きであったり、表情だったりする。どんなに技術が進んだとしても、これらの合成感は拭えない。現在、栄華を誇っているAIであるが、似たような情報を提供し続けると、人々に飽きられ使用頻度が落ちていくと考えられる。