最近,食に対するこだわりが強くなった。健康に気を使うようになり,それにともなって食によって健康な体を作ろうと考えたからだ。それで,5〜6年前に買った料理本を取り出して,自分で作ったりしている。この前は,ゴーやチャンプルを作った。どうだったかって?大失敗であった。ちゃんと料理したのであるが,何かが足りなかった。そして,苦い・苦いゴーヤチャンプルが出来上がった。昼食に,子供たちに出したが,一口食べただけで,唐揚げに走った。この親不孝者と思ったが,自分で食べるとなるほどと思った。しかし,苦さをとるために,ちゃんと塩づけもしたし,お湯であげたりもした。その効果は薄く,大失敗だった。それで,internetの登場である。ゴーヤの苦さをとるには,白い綿の部分をできるだけとった方がよいと書かれていた。本当にそうなのか,怪しいと思いながらも,妻にそのことを伝えた。そして,今日家に帰ってきたら,「ゴーヤの酢の物,うまくできたよ。」と言ったので,試しに食べてみると,苦さがほとんどなく,意外に美味しかった。ナスの味噌煮に続き,ゴーヤチャンプルもうまくできそうである。
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