2021年11月6日土曜日

AirTagって何?

四月,徳之島から鹿児島市に引っ越しをした。荷物を梱包したり,引越し業者に行ったり,畳の表替えをしたりしてとても大変だった。荷物の梱包以外,ほとんどは妻がしてくれたのだが,それでもやることが多く,目が回るくらい忙しかった。そして,新しい勤務地に初めて出勤した。その際,あろうことか財布を無くしてしまった。自分の部屋や車の中,あちこち探すもしばらく見つけることができなかった。初日からこんなことが・・・呆然としていると,頭がクラクラしてきた。これではいけないと思い,その日の行動を振り返ってみることにした。すると,なんとなく財布を置き忘れた場所を思い出し,幸いその場所から見つけることができた。引っ越しの準備,移動とかなり消耗している中に財布を落としたことが続き,その日は家に帰ると疲れ切ってしまい,すぐに寝てしまった。実は,財布をなくしたのは,これで2回目である。その時は,偶然知らない人が拾って,知り合いの店に届けてくれたので難を得た。ただ,2度あることは3度あるとも言われている。それで,こうしたことが起こらないようよう安全策を取る必要があると思った。その頃,ちょうどアップルからAirTagという製品が発売された(2021年4月30日)。コイン型の紛失防止Tagで,財布や鍵などにつけておくと,無くした場所場所を携帯で確認したり,音を鳴らしたりすることができる。私のiPhoneは,少し前の型なので,大体の場所(半径5m程度)を特定することしかできないが,それでも近くに行って音を鳴らすと,捜し物を見つけることができる。最新のiPhoneだと,5m以内の近い場所でもBluetoothを使って,落ちている場所を確認できるようである。値段も3800円と手頃だったので,少し迷いはしたものの買うことに決めた。それから,約半年間使い続けている。さすがに,財布を落とすことはなくなったが,車に忘れたりするとiPhoneで確認し,取りに行ったりしている。私の場合は財布だったが,鍵等にも付けると,朝忙しい時にすぐに見つけることができる。今年買った物の中で,これが一番のおすすめ商品である。

2021年10月30日土曜日

BeOSの復活!

 昔,アップルの業績が悪く,赤字を出し続けた時期があった。OSの不具合が多く,競争相手のWindowsが95となり勢いを増してきた時期である。そのときに使っていたOSの代わりに,彗星のように出てきたのがBeOSである。残念ながら,このOSはジョブズ率いるNextに負けて消滅してしまうのだが,音声や動画,3Dレンダリング等,メディアデータを扱うのに長けたOSであった。その後,このBeOSは,生き残るために色々なことを試みるものの,結局会社は倒産することになる。しかし,開発者を含め,何人かのグループがこのOSを存続させようと努力し,HAIKUというOSを開発した。このOSは,まだβ版であるが,BeOSの流れをくんだ様々なメディア機能が盛り込まれている。例えば,ウィンドウを2つ並べて重ねると,異なるソフトどうしでも一つのウィンドウにまとめられ,タブで切り替えることができる。また,最近Windowsでも導入された(Virtualデスクトップ)のだが,異なるデスクトップ画面を分割した画面に登録することで,使いたい画面をクリックするだけでデスクトップ画面を変更できる機能も搭載されている。メディアOSと謳われただけある機能が盛り込まれている。また,簡易的ではあるが,ワードやエクセルの様な機能を持つアプリも備えている。惜しむらくは,まだβ版であるために,Linuxのような多彩なアプリが開発されておらず,限られた中での仕様となる。しかし,愛用者が増え,コミュニティが大きくなっていくにつれてソフトの開発も進んでいくかもしれない。OS自体がコンパクトにまとめられているので,古いパソコンでも軽快に動くということなので,昔使っていたパソコンにインストールして使ってみようと思う。

2021年10月3日日曜日

スクラッチでのリスト作成!

スクラッチにリストという機能がある。このリスト,別名配列と呼ばれるが,どうやって使うか分からなかった。20年ほど前だったか,VisualBasicでもこの機能が使えるか挑戦したことがある。結局,ついぞ分からず挫折したことがある。プログラミングで挫折する要素にはいろいろあるが,まず概念,それから使い方,エラーコードの修正といろいろな壁が存在する。中でも,概念が分からないと,最初からつまづくことになる。冒頭に書いたリストもその部類であった。リストとは,簡単に言うと,いろんな物が入れられる箱のようなものである。入れ物には,同じような種類を入れておくと,リストの順番を指定することでそれを取り出すことができる。こんな風に書いても,漠然としか理解できないかもしれない。例えば,ドリル問題を作ることにする。問題ごとに,1問ずつ作成する方法もあるが,それではたくさんのプログラムを作らなければならない。また,問題順も同じになり,毎回挑戦するとマンネリ化するという問題も出てくる。でも,問題リストを作成し,そこに出題したい問題を入れると,問題を次々に出してくれる。答えリストを作成し,先ほどの問題リストと関連づけると,問題に対する答えの成否を返してくれる。先週,リストの作成の仕方やその成否についてのプログラムを作成することができた。20年以来の課題だっただけに,それが作れた時はとても嬉しかった。完成した時は,夜の12を回っていたが興奮冷めやらずなかなか寝付けなかった。そのせいで,その週はずっと寝不足が続いてしまった。今週は,問題をランダムに出したり,被りがないようにできないかに挑戦してみた。いつものようにネットを探していると,それらしきページを探すことができた。そして,その通りにやってみた。しかし,うまくいかない。何度も何度も,トライアンドエラーを繰り返していると,偶然にもプログラムがうまく動くようになった。Scratchには,得てしてこうした瞬間がある。とにかく,考えた通りにプログラムが動くようになって,すこぶる気持ちが良くなった。なんでもそうだが,続けること(諦めてもいいが,ふとした瞬間にまた挑戦する)が大切だと思う。このリスト処理においても,20年前の経験が,何らかの形で今に生かされたような気がする。そうした経験が積み重なって,問題の解決へと繋がっていったような気がする。とにかく,ほぼ思い通りにプログラムが作成できて,嬉しかった。今後は,これを生かしてドリル学習が進められるように,問題の作成へと展開していきたい。

2021年9月20日月曜日

解像度とアスペクト比

何かの拍子に,パソコンの画面を大画面テレビやプロジェクターで表示したい場面がある。最近は,HDMI端子がほとんどの電化製品についていて,パソコンと表示したい機器につなぐだけで表示させることはできる。しかし,この際考えなければならいことは,解像度とアスペクト比である。解像度は,画面を構成しているドットの数で,1024×768などや4Kでは,3840×2160となっている。また,アスペクト比とは,画面の横と縦の比率のことで,昔のテレビは3対2,現在のテレビは16対9となっている。コンピュータの場合はディスプレーの形状に左右され,3対2や4対3,16対9等,様々なアスペクト比で構成されている。携帯もパソコン同様,様々な物が出てきている。さて,ここで問題なのは,機器を接続する場合解像度とアスペクト比が異なることで,表示される領域が変わってくることである。例えば,パソコンと大型テレビを接続すると,パソコン側の画面が変化し,表示される面積が狭くなり,上下或いは左右に黒い帯状のものが表示されてしまう。これは,表示する画面(ここでは大型テレビ)の解像度とアスペクト比に統一されることで,こうした症状が起こってしまう。プロジェクターの場合も同様,解像度やアスペクト比はプロジェクター側の方に統一されてしまう。そのため,パソコン画面が狭くなったり,上下・左右に表示されない部分が出てきたりする。私も,当初どうしてこのようなことが起こるか分からなかった。そして,どちらの機器の解像度やアスペクト比に統一されるか分からなかったが,色々と経験していくとその仕組みについて分かるようになった。ブラウン管の時代だと解像度やアスペクト比は統一されていた。というか,コスト的にそれ以外の物を作ることが難しかったが,液晶の時代を迎え,ハイビジョン,2K,4K,湾曲画面等,様々なディスプレーが登場すると,こうした問題が出てきた。こうした問題を解決するには1つの規格に統一すべきなのだが,現在は過渡期にあるので,規格が統一されず問題が起こっている。個人的には,4Kで16対9に落ち着いていくのだろうが,規格が統一されるまではしばらくこの状態が続いていくと思う。

追伸 

そうそう,最近8Kのテレビやスマホでの撮影などが出てきているが,もしかするとこの状態は永遠と続いていくのかもしれない。

2021年8月15日日曜日

ギガスクール構想

文科省の打ち立てたギガスクール構想によって,学校現場は大変革を求められている。その流れに沿って,ChromebookやiPadなどの端末が児童一人一人に支給され,ロイロノート,Googleclassroom,ジャストドリルなどのソフトが使えるようになった。導入されたのはいいが,教師自身がソフトの使い方にまだ慣れていないので,現場は大変な状態になっている。私は,パソコンの扱いに関してある程度の自負を持っていたのだが,難しいなと感じる場面が多々ある。ただ,若い世代の先生たちは,使い方をすぐに覚え対応している姿を見ていると,自分も歳をとったのだなとしみじみと感じてしまう。夏休みに入ってすぐ,校内でロイロノートの研修があった。ソフト自身に関しては,写真を載せたいときはカメラ,文字を書きたいときはカード,データを引用したいときはファイルと,アイコンを見れば分かるのだが,問題は教師のパソコンと児童のパソコンを連携させる方法だった。それで,研修が終わった後,パソコン間の連携について調べていった。色々な情報が出ていて,どれがそれに該当するのが分かりづらかったが,校内研修で連携の仕方をしたことを断片的に覚えていたので,それをネット上の情報と関連づけることで,ある程度理解することができた。それは,教師パソコン(ホスト)で授業を作成すると,その際にコードが作成される。児童側のパソコンでは,受けたい授業を選択するとコード入力画面が出てきて,先ほどのコードを入力するとパソコン間で通信できるようになる。これは,Googleclassroomでも同じで,ホスト側が作成したコードを生徒用パソコンで入力すると,パソコン上で同期できるようになるようである。 つまり,コードがパソコン間通信の鍵の役目をしていることが分かった。こんな簡単な仕組みなのだが,それが分からないと先に進めない。しかも,それが授業を行うための最初の段階で行わなければならないのである。ギガスクールと叫ばれているが,それを推し進めるには,その仕組みを知っている専門家が必要だなと感じてしまった。

2021年7月25日日曜日

みんな,花子(ドローソフト)を知っているかい!

Scratchでスプライト(キャラクター)を作る時やパワーポイントで図を使って解説をしたい時に曲線が作れるソフトを探している。曲線を描く時,私は花子を使用しているが,微妙にグリッドに合わなかったり,使い方が分からなかったりして,しばらく使用していなかった。ただ,前述したように,いろいろな場面で曲線を使用する場面が出てきたので,今更ながらいろいろ試している所である。曲線を描く際,ベジェ曲線を使うのだが,この習得がなかなか難しい。私も,何度もチャレンジしては諦め,忘れた頃にチャレンジしては諦めるということの連続だった。今回は,このベジェ曲線を中心に練習していった。通常線を引く時,始点と終点を設定するが,ベジェ曲線においてもその作業は同じである。しかし,通常の線と異なるのは,設定した点からアンカーと呼ばれる点を設定しなければならない。このアンカーが曲線の傾きとなる。これで,設定終了である。慣れるとなんともないのだが,端点からアンカーを出す方法が通常の設定とは異なるので,そこで諦めてしまう場合が多い。まず,アイコンが通常の選択ツールとは異なり,ベジェ特有の選択アイコンをクリックする。それから,端点に移動して一度クリックする。ここで端点からアンカーが引ける状態になる。そこから,Ctrlを押しながら,曲線を曲げたいところに移動する。すると,曲線が描ける。連続した曲線の中にある中点では,このアンカーを2点設定することができる。2点設定することで,曲線のカーブを柔らかくしたり,そこで急に角度を変えたりすることができる。山形の曲線を描く際は,基本的には始点・終点の2点で描くことができるが,中点を設定しアンカーを調整することで,より滑らかな曲線を描くことができる。今回はこうした曲線を描くことに加えて,中点の増やし方や減らし方,線の切り方や繋ぎ方等,これまで曖昧に理解していたところを中心に練習していった。分からない所が理解できるようになると,そのソフトに対して愛着が出てくる。何事もそうなのかもしれないが,途中で諦めることなく(諦めてもいいが使い続けること)続けていくと,やがて長いトンネルから抜けるように光が差してくる時が現れる場面が現れることがあることを知っておくことが大切だと思う。これからも,いろいろチャレンジしていこうと思う。ちなみに,花子は8000程で購入することができる。

 



 


2021年7月10日土曜日

単語登録始めました!

成績整理で子どもたちの名前を入力していると,特殊な読み方をしているものが多く,なんとか簡素化できないかと考え,単語登録することにした。例えば,「崎」という文字は異字体の「﨑」が多く,この﨑がATOKでは中々出てこない。また,名前に至っては,変換候補に現れず手書き入力しないと出てこない漢字も多かった。その度に,手書き入力をすることになり,変換するのがとても煩雑だった。単語登録においても,一つずつ登録するのはとても煩雑である。しかし,次回以降入力が格段に楽になる(といっても,次回入力するのは来年なのかもしれない危惧はあるのだが・・・)。とにかく,すぐに変換候補に現れない姓や名を単語登録していった。ただ登録の時,固有人姓や固有人名にしなければならない所を,当初の設定の名詞のまま登録したときがあり,この設定を変更できないかいろいろ探していた。すると,登録単語一覧を見る所があり,これまでの単語登録の一覧を確認できた。すると,前に使っていた人だろうか,それとも私自身なのだろうか,意味のない単語や重複するデータがあったので,必要なものだけ残し,それ以外は削除していった。全部で残ったのは50程度になった。もちろん,先程の品詞の変更もすることができた。かなりすっきりしたので,気分的にもすこぶる快調になった。すると,この登録した辞書を他のパソコンにも移せないかと考えた。というのも,この辞書を他のパソコンにも設定すると,他の先生方も簡単に入力できるからである。それで,例のごとくネットサーフィンすると,それが可能であることが分かった。ただ,私の文書理解力が低く,理解するのが難しかったので,次回それを見ながら設定していこうと思う。最近職場で,”業務改善”という言葉を耳にするが,これもその一つなのかもしれない・・・(-_-;)。