先日、実家に帰った際、コウシャマンという物を食べた。作り方は、芋の皮を剥いて、蒸し器で蒸すとできあがりという何とも簡単な物であった。で肝心の味なのであるが、ほとんど味はせず、ほんのり甘い感じがする程度の物だった。ただ、空腹時にはある程度腹を満たすことができ、ダイエット食には格好の食材だと思う。先日、NHKを見ていると、寺田心君がかるかんの作り方を解説していた。何でも、種子島にゆかりがあるらしく、祖父の家でよくかるかんを作っていたそうだ。かるかんは大和芋というものを使うのだそうだが、コウシャマンを使ってみてはどうかというアイデアが頭に浮かんできた。また、徳之島にはお土産として、黒砂糖やサタ豆(ピーナッツと砂糖をまぶした物)ぐらいしかメジャーなものが無いのだが、コウシャマンを使ったかるかんを発売すると、特産物の一つになる🦆しれない。あくまでも、できたらの話ではあるが・・・。
0 件のコメント:
コメントを投稿