2013年8月30日金曜日

元祖スパゲッティナポリタン

NHKの今日の料理で,スパゲティナポリタンの作り方を紹介していた。谷原章介が,横浜にあるナポリタンのお店に行って,そのレシピを紹介するという内容だった。作り方は、3つあった。一つ目はトマトやトマトホールを使ったもの,2つ目はケチャップを使ったもの,3つ目は前の2つのレシピを生かして,谷原章介が自分なりにアレンジしたものだ。中でも,2つ目のケチャップを使ったナポリタンが気になった。作り方を見ていると、麺を茹でた後一晩寝かせること,油ではなくマーガリンを使うこと,水を入れること等,今までの作り方とは異なる所が何点かあった。これまで,何度も挑戦したが,その度にパサパサのナポリタンにしかならなかった。牛乳を入れたり,隠し味としてソースを混ぜたりしたが,パサパサなのは基本的に変わらなかった。今回は,横浜にあるナポリタンの元祖と呼ばれているお店のレシピだそうだ。今回こそは,成功しそうな気がしてきた。早速、明日試してみたい。

1 麺を茹で,冷水で洗い,冷蔵庫で一晩寝かせる。
2 熱したフライパンにマーガリン30gを入れ,タマネギ120g,ピーマン60g,マッシュルーム80g,ソーセージを炒める。
4 スパゲティを入れ,軽く塩・胡椒をふる。
6 水を100ml加え、スパゲッティに水分を吸わせたらトマトケチャップ160gを加える。
5 中火で2~3分ほど,トマトケチャップがオレンジ色になるまで炒める。

スパゲティナポリタンの作り方(NHK 今日の料理より)

2013年8月22日木曜日

通話料について02

携帯の通話料について,再度投稿することにする。先月,私の通話料は,1540円であった。42円/分であることから,1540 ÷ 42=36.66・・・分となる。約36分である。これを050+で換算すると,16.8円/分であるから,基本料350円+16.8 × 36 = 954.8円となる。差し引き585.2円となる。また,Skypeで換算すると,17.5円/分であるから,17.5 × 36 = 630円であるが,これに接続料が1回ごとに9.9円必要である。15回かけたとすると,9.9 × 15 =
148.5円となり,630円 + 148.5=778.5円となる。差し引き761.5円となる。また,Skypeには,定額制度があり,その場合400円/60分となり,差し引き1140円となる。こう考えると,Skypeがよいように思われるが,そこには少し問題もある。まず,Skypeで電話をかけると,非通知でかかるようである。となると,相手がとらない場合が多い。また,こちらからは通話できるが,電話番号がないので,相手からはかけることはできない。非通知にせず,なおかつ相手からかけられるようにするには,別途750円/月(正確には2250円/3ヶ月)必要である。となると,050+のほうに,軍配が上がる。通話料を安くしたいと思って,ネットを検索するといろんなことが分かって,調べているだけで楽しくなった。

 ・携帯電話の場合 
   1540円


 ・050+の場合
  350円+16.8 × 36 = 954.8円  差し引き585.2円


 ・Skypeの場合
  通話料 17.5 × 36 = 630円
  回線接続料 9.9 × 15 = 148.5円
  合計 630円 + 148.5=778.5円  差し引き761.5円

 ・400円(60分間の通話料の場合)  差し引き1140円

 ・非通知の解除,電話番号の取得の場合
  400円(60分間の通話料)+750円= 1150円  差し引き390円

2013年8月18日日曜日

携帯の通話料について

スマホにして,携帯の通話料が高くなったという話をよく耳にする。というのは,スマホでは,データ定額(softbank4Gでは5200円)に入るのが通常なので,従来基本料+通話料+メールなどのデータ通信料(softbankでは300円程度)だったものが,基本料+通話料+データ定額(softbank4Gでは5200円)となり,その分高くなってしまったからである。実は,このデータ通信料に関しても安くなるが,その方法については後日書くことにする。今日は,その中の通話料を安くする方法について書くことにする。一つは,最近はやりのLINEである。LINEに登録しておくと,LINE同士は無料となる。次は,050+というサービスを使ったサービスである。基本料350円支払うと,他社への通話料が42円/分のところが,16.8円/分の料金で済む。つまり,半額以下となる。他には,先日お話ししたSkypeである。このSkypeで通話すると,050+よりも少し高くなるが,17.5円/分となる。ただし,この場合,いくつかの制約がある。一つは,回線をかけるたびに,9.9円の接続料が必要であることと,相手がSkypeに接続していないとかかってきたことが分からないこと,こちらから電話をかけることはできるが,相手からSkypeを使って通話するには別途料金が必要になること等,電話として使用するには,制約がいろいろと制約が多い。結論としては,同じ携帯会社同士では,無料通話時間帯においては,普通に電話回線を使ってかけること,他社にかける場合はLINEでかけたほうがよいことが分かった。また,通話相手がLINEに加入していない場合は,050+でかけた方がよいことが分かった。では,Skypeはというと,海外に電話をかけるには,断然Skypeがお得なようである(ただし,私は,海外の友達がいないが・・・)。ちなみに,LINE,050+,Skypeともに,インターネット回線を使用しており,できるだけデータ量を低くするために通話品質が悪いようである。こう考えると,色々なことを考慮しながら,通話する必要があるのだなと思った。
 
携帯の通話料に関して

2013年8月13日火曜日

LINEでなく,Skypeにはまってしまった!

仕事で,Skypeを使用した。Skypeとは,ネット回線を使った無料電話の先駆けとなったソフトである(パソコン同士は無料で通話できるが,固定電話や携帯電話にかけると料金が発生するようである)。スカイプのソフトを入れ,早速通話しようとしたが,使い方が分からず断念。それで,職場の上司に頼んで使い方を教えてもらった。説明を聞いていると,Webカメラが必要であること,加えてアカウント登録が必要であること等が分かった。設定をしてもらい,実際に通話できるか試してみると,少し画像は荒れているものの,相手とビデオ通話することができた。無料で通話することができること,加えて世界中の人と会話できると思うと感動だった。それから,家に帰って,他にどんな機能があるのかあちこちいじってみた。最初は,全く使い方が分からなかったが,いろいろいじっていくうちに,設定の仕方が少しずつ分かってきた。また,携帯電話にもSkypeのソフトがあったので,通話できるか試してみた。パソコンと携帯が近くだったので,ハウリングを起こしていたが,通話できることが分かった。ところで,無料通話というと,最近ではLINEが挙げられるが,全世界で使えるという点ではこのSkypeなのだと思う(日本国内なら,断然LINEが有利だが・・・)。ただ,このSkypeにもいくつか欠点がある。一つは,ログインしていないと,電話がかかってきたことが分からないこと,そしてもう一つは,携帯の場合ログインしていると電池消耗が激しく,本体がとても熱くなることだ。そして,目に見える程,電池残量が減っていった。で,実際の使い道としては,事前に携帯でSkypeを使うということを通知し,その後Skypeで電話をかけるということになると思う。なんとも,面倒である。約10年程前に公開されたソフトだが,あまり普及していない背景にはこんなことがあるのかもしれない。
 
Skypeに関する記事(Wikipediaへのリンク)