2020年4月26日日曜日

書画カメラ Part2

以前,職場の先輩から書画カメラをもらったことを投稿した。実は,その書画カメラにはSDカードポートが取り付けれていて,カメラで写した画像を取り込めるようになっていた。しかし,私はSDカードを持っていなかった(実はあったのだが,その存在すら忘れてしまっていた)。それで,近くの電気店に行き,8GBのSDカードを購入し,差してみた。しかし,うんともすんとも動かなかった。再度電気店に行き,なぜ動かないのか聞いてみると,古い機種には容量制限があり,128MBや256MBまでしか対応していない物もあるとのことであった。本当かなあと思いつつも,その場はそれで店を出ることにした。その後,書画カメラを使っていると,カメラで撮った画像を保存できればどんなにか便利になるのにと思い続けていた。先々週だったか,暇だったので,試しに256GBのSDカードを注文することにした。1週間後,SDカードが我が家に届いた。次の日,早速書画カメラれに入れて試してみた。すると,書画カメラで撮った画像が保存できた。それは,感動という言葉があてはまる場面であった。画素は,80万ととても低いが,カメラで写した画像を拡大したり,保存したりできるようになり,ますますこの機種に愛着が増してきた。

データの管理について

皆さんは,データの管理をどのように行っているだろうか。データの管理は,大きく分けると,ジャンルごとに分ける場合と年別に分ける場合の2種類あるように思う。データ量が少ない場合,その多くはジャンルごとに分けられることが多い。その方が検索しやすいからである。しかし,データが多くなると,その管理がややこしくなってくる。ファイルやフォルダー縦(フォルダー構造が深くなる。)や横に広がり,作ったはいいものの,再度そのデータを利用しようすると,どこに保存されたのか分からなくなるからである。それで,ファイル検索を使うものの,結局目的のデータを見つけることができず,新たに作り直さなければならないこともある。そこで,私は,データの管理を年別とジャンル別に併用して行っている。初め,年度別にフォルダーを作成し,その中ではジャンル別に分けるといったファイル構造である。しかし,この場合でも,横に広がりすぎたり,縦に深くなりすぎたりする問題は生じてくる。そこで,よく使用し重要度が高い物は,フォルダー構造の一番先(年度別のフォルダー)と並べるように作成している。こうすると,必要なデータをすぐに見つけることができるようになる(これも増やしすぎると,逆にファイル構造を複雑にするだけである。重要度が高い物を3~4個程度にするとよいと思う)。私が考える理想的なファイル構造は,縦にも横にも広がりすぎない正方形のツリー構造が最もよいと思う。データが増えると,正方形の形も増えていくが,それぞれのデータ自体は広がりすぎず,検索しやすい状態になるからである。まあ,これはあくまで私個人の話なので,データの管理はそれぞれあると思う。皆さんのデータ管理について,ぜひ聞かせていただきたい。