2013年12月31日火曜日
リモコン付き蛍光灯
最近,テレビを見ていて,そのまま寝ていることがよくある。というか,ここずっとだ。テレビは,消し忘れ機能が働いて消えてくれるのだが,部屋の電気が付けっぱなしになっている。地球温暖化が叫ばれ,節電が呼びかけられている昨今,時代に逆らうような生活をしている。そういえば,実家にいた頃,蛍光灯を消すために,蛍光灯の線に紐を付けて,座ったまま消せるようにしていた。私が,奄美大島に赴任した時も,ディスカウントスーパーで,線を延長できるものを購入し,蛍光灯に付けていた。確か,1000円程で,線の先には蛍光塗料が塗ってある星の飾りが付いていて,真っ暗になると星が光って,実家のそれよりはいい感じだった。しかし,蛍光灯の線を延長すると,見た目にもよろしくないし,たまに引っかかったりして,少し不便な面もあった。リモコンでオン・オフができるものがあったらいいのにと思って,Amazonで商品を検索した。すると,何件か商品がヒットした。しかも,オン・オフだけでなく,タイマー付きで,指定した時間になるとオン・オフができるものがあった。価格は,6000円と少し値が張るが,お金に余裕がある時に購入してみたいと思う。
2013年12月26日木曜日
서시(序詩) - Korea Popera Duet HUE's 2012 Seoul Concert
HUEの動画です。YouTubeには,Crossover HUEというチャンネルがあります。その中では,HUEが歌っている様々な動画を見ることができます。ぜひ見て下さい。
Crossover HUEのチャンネル
Crossover HUEのチャンネル
2013年12月25日水曜日
フィギュアスケート
スケートの日本選手権を見た。といっても,途中から見た上に,チャンネルを換えたりして,だらだら見ていた。しかし,妻の「そんなにチャラチャラ換えないで,スケートが見たい。」という言葉で,しばらくじっと見ることになった。その中には,安藤美姫や浅田真央などの選手も出場していた。スケート選手としてはベテランだったが,昨日は調子が良くなかった。二人とも,小さい頃はジャンプを武器に,華々しいデビューだった。その頃は,安藤は確か4回転,浅田はトリプルアクセルと,いとも簡単に成功していた。しかし,ここからがスケート選手の宿命との戦いだった。小さい頃にできていたジャンプは,体が大きくなると,とたんに難しくなる。それは,鳴り物入りでデビューした安藤や浅田についても同じだった。成長し,体が大きくなると,ジャンプが不安定になった。昨日の演技も,まさにそんな感じだった。「失敗しないで欲しい。」と,ドキドキしながら見ているが,やはりジャンプの失敗が何度かあった。演技の方もさることながら,今年はいろいろな選手の去就が話題になった。先ほどの安藤美姫もそうである。昨日は,オリンピック行きをかけての挑戦だった。本人にとっては,現役最後になるかもしれない挑戦だった。印象的だったのは,演技を終えての本人の表情だった。涙を流しながらインタビューに答えていた。また,前日には,男子のフィギュアスケートがあった。高橋大輔は,5位だった。途中,ジャンプを失敗し,指から血を流しながらの演技だった。そして,演技をし終わった後,高橋も涙を流していた。厳しい練習,食事制限,周囲の期待,いろいろな思いが走馬燈のように頭を駆け巡って出た涙だと思う。あれほど強かった選手も,涙を流すのだと思った瞬間,私自身も涙がこぼれてきた。高橋も安藤も,まだ20代である。そう考えると,スポーツ選手の選手としての活躍はとても短いのだなと感じた。華やかなフィギュアスケートだが,その裏には,選手達のいろいろなドラマがあるのだなと思いながら,テレビを見ていた。
2013年12月7日土曜日
Bluetoothマウス
マウスを買った。といっても,動物のそれではない。パソコンで使うマウスだ。一口に,マウスとっても,有線の物から無線の物まで種々様々である。有線のマウスは,価格には魅力があったが,鞄に入れて持ち運ぶことを考えると却下となった。つぎに,パソコンのUSBに小さなレシーバーを差し込むタイプとBluetoothマウスどちらを買うか迷った。小さなレシーバーなので,気にならないといえばそうなのだが,何だかそれが気になってしまった。それで,価格的に魅力的だったが,これも却下。結局,Bluetoothのマウスを買うことになった。その際,3000円の物と5000円の物で,これまた迷った。結局,これから長く使っていくという前提のもとに,5000円近くする物を買った。マウスに5000円もかけるとは,どうかしていると自分ながらにそう思った。家に帰ってくると,早速そのマウスを使ってみた。いや,使おうとしたと言った方が正解なのかもしれない。そう,簡単には,使えなかった。というのも,Bluetoothのマウスは,パソコンがマウスを認証しなければ使えるようにはならない。しかし,この認証の仕方が分からない。前回,Wi-Fiの設定をした時,画面下にあるツールバーの右側にアイコンがあり,そこでWi-Fiの設定をした。Bluetoothのアイコンもその辺にあるはずだと思い探してみると,アイコンがあった。アイコンを見つけたら,後の設定は比較的簡単だった。マウスの電源を入れ,アイコンを開き新しい機器の接続ボタンを押し,Bluetoothマウスという言葉が画面に現れる。それをクリックし,OKボタンを押すと,簡単につながった。マウスは,無線であるために,少し重いが,読み取り精度が良いため,すこぶる使いやすかった。思い切って買ってよかったと思った・・・(感じ方は,人それぞれなのでなんともかんとも)。使っていると,Bluetoothマウスはなぜ市場に出ないのだろうと,ふと考えた。それは,認証にかかる設定が,少し煩雑なことだと思う。この認証機能を省けば,もっと売れるのになあと思った。最近,市場に出始めたNFCは,この認証機能が必要ない。買ってきたと同時に,すぐに使用できる。なぜBluetoothは,この機能を採用しないのかふと疑問に思った。
sculpt-touch-mouse/6PL-00007
sculpt-touch-mouse/6PL-00007
登録:
投稿 (Atom)