2011年7月9日土曜日

サンザシの樹の下で

朝,なにげにテレビを見ていると,中国で作られた映画が紹介されていた。恋愛映画なのであるが,そこに登場している人物に目をとられた。若い男女が登場しているのだが,画面から純な感じが伝わってきた。以前どこかで,青春は,甘いレモンの香りと聞いたことがあるが,まさにそんな感じだった。物語は,文化大革命時代の激動の時代が背景にあるようだが,歴史に疎い私は,文化大革命がどのようなものかあまり知らない。そんな私であるが,映画の紹介を見て,なぜだか心を打たれた。ところで,鹿児島では上映されないのかとネットでひくと,ミッテ10で上映されるらしい。公開日はまだ決まっていないようだが,機会があったらぜひ見に行ってみたい。

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